日高新聞は、日高市で生まれ育ったライターが「本当におすすめできる」と判断したグルメ、観光などを紹介しています!「また食べたい!」「誰かに教えたい!」と思える情報を厳選しています。日高新聞について
*この記事は、日高新聞のライターが店舗に伺い、店主にインタビューをして制作しています。
呑屋じん店の情報

項目 | 詳細 |
---|---|
タイプ | 居酒屋 |
価格帯 | ¥1,000~3,000 |
Google評価 | (4.6) 口コミを見る |
営業時間 | 17:00~23:00 |
定休日 | 月曜、火曜 |
混み具合 | 19時~20時頃 |
駐車場 | 2台、無料(お店の裏側) |
対応人数 | カウンター6席、テーブル2席 |
アルコール | あり |
テイクアウト | なし |
決済方法 ※2025.0629に確認 | 現金 |
呑屋じんを取材
今回は「吞屋じん」さんに取材に伺いました。
扉を開けると、店内はすでに満席で活気にあふれ、大盛況。
カウンターには地元の常連さんが腰を落ち着け、奥の座敷では団体客が楽しそうに盃を交わしていました。
その人気ぶりから、地元に愛されるお店であることがすぐに伝わってきます。


メニュー



料理


店主に話を聞いた!
・東京都出身
・トラック運転手、キャディーなど、書ききれないほど色々な職業をやられていた。
・吞屋じんを始めて今年で12年目(2025年7月現在)
インタビューの内容
きっかけ

居酒屋で元々働いていたんですか?



昼も夜も働いていて夜は色んな居酒屋でアルバイトをしていました。



居酒屋をやりたいと思ってたんですか?



このお店を始めたきっかけは母親の介護です。



料理が好きなのでやりたいと思ってました。
名前の由来



お店を始めるにあたってこの吞屋じんという名前にした理由はなんですか?



お店の名前の由来は私のおじいちゃん!



ちなみに孫の名前もじんです( ´∀` )
店主のおすすめメニュー



おすすめのメニューを教えてください!



おすすめは月に二回やっている串焼きです!



その中でも一番レバーがおすすめです。



若い人にはタンも人気で鉄板で自分で焼くスタイルで提供しています。



レバーもタンも好きなのでぜひ食べたいです!



Instagramに日程を出しているのでぜひ見てください!
呑屋じん(@nomiya.jin) • Instagram写真と動画




こだわり



料理を作る際のこだわりを教えてください。



自分の家族に食べさせてるつもりで作っているところです。



家族に食べさせているつもりで作っていればおのずと食中毒とかを出さないように気をつけたりできるので。
取材を終えて
今回の取材を通じて、料理の美味しさだけでなく、店主の温かい人柄、そして居心地の良い空間づくりが多くのお客様に愛されている理由だと実感しました。
取材中も常連さんとの会話や笑顔があふれ、まるで第二の我が家のような雰囲気に包まれていました。
美味しい料理と心温まる時間を過ごしたい方に、ぜひ一度足を運んでみていただきたいお店です。
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